Laravel, Sass, compassを使ってみた。
なぜブログは続かないのか
スマートオブジェクトって何?今更聞けないPhotoshopの基礎!
スマートオブジェクトって?
スマートオブジェクトは、元の画質を保持したまま編集や拡大・縮小、回転、ワープなどができるもの。
Photoshopは編集していくと、画質に影響が出てくるが、画質を維持したまま自由に編集できる。
このとき、編集したフィルタはスマートフィルタとして表示される。
なぜ編集すると画質に影響がでてくる?
Photoshopはドットの集合で構成された「ラスター形式」で作られている。
ラスター形式は編集するたびに画像が書き換えられていくため、どんどん画質が劣化していく。
一度劣化したオブジェクトは二度と戻す事はできません。
ここがillustratorとの大きな違い(イラレはベクター形式)
スマートオブジェクトから元に戻すには?
スマートオブジェクトに変換したのはいいけど、元の画像に戻したいなんて時はどうすればいいのか。
方法はかんたん。
スマートオブジェクトのレイヤーをダブルクリック → 開いた新しいpsdでレイヤーをラスタライズ → 出来上がったレイヤーを元のpsdに移動
ペルソナを作るとわかる2つの良いこと - サービスデザイン編
最近のUXデザインでは必須のものとなってきているペルソナ。
ペルソナとは、ユーザーの行動パターンを調べ、そのデータから作り上げた、サービスのユーザーを代表する仮想の人物。
この仮想の人物をユーザとして、サービスを考えていきます。
では、ペルソナを作るとどんな良い事があるのでしょうか?
プロジェクト内の方向性がブレない
ユーザがあれも、これも、なんて考えていると、ユーザ増がぶれ、それに伴ってサービス要件、その他いろいろぶれてきます。
ペルソナを作ってみると、この仮想ユーザが満足するサービスを作れば良いのだから、こうしたら良いのではと、プロジェクト内の意見も出やすく、考えもまとまりやすくなり、意思決定が早くなります。
何か迷ったらこのペルソナに聞けば良いのです。
ユーザファーストになる
ペルソナを考え、作る事で、ペルソナに親近感がわき、ペルソナファーストなサービスを自然に作る事ができます。
ユーザの詳細な体験も想像できるようになり、サービスに何が必要なのかが明確になります。
実際に作ってみるとわかりますが、似顔絵も書くと愛着も出てきて、このペルソナにはどんなサービスを用意すれば喜んで利用してくれるんだろうか。
そんな事をメンバー全員が考えながら作れます
不要な機能を考えたとしても、それってこのペルソナが利用すると思う?思わないよね。で終わります。
今日はここまで、次回はペルソナの作り方でも。
話題のChromeBookってどうなの?知らないと損する5つの常識
ChromeBookって何?
Google Chrome OSを搭載。
データは全てクラウドにおき、基本的にはすべてweb上で動作するアプリケーションを利用するPC。
Chromebookの特徴
・webブラウザだけあれば良いスタンス
・高性能なメモリ/CPUは不要で、低スペック環境で問題なし
・データをローカルに保存しないので、HDDも少なくていい
・起動が超速い
・バッテリーの持ちが素敵
・200~300ドルで購入可能
・日本語も問題なく使える
・ウィルス対策も標準で完備
ChromeBookを買うと良い事
・起動や終了が非常に速い。
数秒で起動し、数秒でシャットダウンする
・データを持たないので、PCのお引っ越しが容易
ChromeBookの不満
・オフライン状態での文章の編集、反映が微妙
・Windowsアプリケーションが利用できない
デザイナーにとっての必需品である、Photoshopやillustratorはインストールできません。
・プリンタやスキャナが利用できない
・Windowsの共有フォルダにアクセスできない
Googleリモートデスクトップで対応する
知らないと恥ずかしい!話題のChromecastって何ですか?
ちまたで話題のChromecastって何なの?
そんな疑問を少しだけ解決してみます。
Chromecastとは?
テレビのHDMI端子に差し込む端末。
専用のアプリで設定するだけで、テレビ番組、映画、音楽を楽しめる。
4200円です。
良い点
・スマホから操作ができる。
TSUTAYA TVとかで面倒なのが、操作はリモコンで行うところ。
chromecastは操作をスマホやノートPCでできるのは大きなメリットです。
・今後の展開に期待
現状でもyoutube、hulu、その他いろいろなサービスと連携されている。
今後いろいろなサービスと連携することで、生活のプラットフォームの1つとなるのかもしれません。
悪い点
・費用
Chromecastの費用 + サービスごとの費用がかかる。
Chromecastを無償提供であれば納得かも。
・Youtubeなどの再生のレスポンスが悪い
・アプリひとつで何でもできるタイプではない
総評
初め、TSUTAYA TVのようにネット配信されたものがTVで見れるってものかと思ったら違いました。
既存のサービスをアプリを通して、TVに映し出すガジェットなんですね。
映画をみるために必要なものだと思っていましたがそうではないようです。
私には、youtubeをTVでみたい、googlemapをTVでみたい、なんていうPCやスマホで普段利用しているものを、テレビで利用する欲は存在しないため、これを欲する機会が訪れる事はありませんでした。
Huluをchromecastで見れる、ってそれもうChromecastじゃなくていいじゃん。なんて思ったり。
TSUTAYA Stick、smart TV、似たような商品が…。
ただし、今後の世の中で、このChromecastがあれば、様々なネットサービスをテレビで配信できるというのはどこかに良い機会があるのではないかなと思いました。
Hulu、Tsutaya TV、その他同じようなChromecastを製造するのではなく、1つで済むもの。
そんな存在に慣れると素敵かと思います。
hファイルとmファイルの使い分けはなに?Objective-cのお勉強
元々はC言語を元に作られているためか、Objective-cでは、hファイルとmファイルのペアで実装をする。
hファイルとは?
拡張しが「.h」のヘッダファイル。
クラスの宣言部分はこのhファイルで行う。
mファイルとは?
拡張しが「.m」のメインファイル、メソッドファイル
クラスの実装部分はこのmファイルで行う。
mファイルで実装するもの
・クラスの宣言ファイルであるhファイルの読み込み(import)
・宣言したクラスやメソッドの実装
hファイルとmファイルにわける理由
mファイルにクラスや関数の宣言を書くと見辛いので、宣言はhファイルに書く
実際に、mファイルに全て書く事も、hファイルに実装部分を書く事も可能。
しかし、1つのファイルに実装も書いてしまうと、プログラムを全体に公開することになる。
ヘッダファイルは公開し、実装部分は隠蔽した状態での利用することができる。